年末ご挨拶

本日はクリスマス。
今年も押し迫って参りました。
皆様も気忙しく動き回っていらっしゃることと存じます。


昨日農業でお世話になっております九州の方とお話しさせていただいたところ、
今年はとても暖冬で、日中18度と汗をかくほどだったと仰っていました。
こちら東京は、それなりに寒くなって参りましたが、皆様いかがお感じでしょうか。

私の気候面での今年の印象は「日毎に激しい温度変化」。
もっと言いますと「一日の中でも温度変化が激しかった」ように思います。

ご無礼をお許しいただきお伝えしますと、今年いただきました喪中葉書の多くは、
ご家族が90歳以上のご長寿でいらした方が見受けられました。
激しい温度変化に、体が丈夫な方もついて行き辛かったのではないかと邪推した次第です。

ということで、益々「朝の天気予報」の重要度が増している気が致します。
皆様もその日の温度変化に合わせた服装でお出掛けくださいますよう、お気をつけください。

もちろん、こんなときは農業、すなわち野菜など植物も健康を維持するは大変です。
そこで、土の中にも微生物を初めとした多くの小さな仲間が一緒にいますと、
ストレスを軽減して楽に過ごせるようです。

農業にご利用いただいている方々には、周辺の方が不作の状況でも、
美味しいよい野菜を収穫していただいております。
困ったときほど助けてくれる仲間がいるかどうかが重要なのは、生き物は皆一緒ですね。

今年も大変お世話になりました。
来年も「本来あるべきプロバイオティクス」の考え方に則った製品をご提供させていただく所存です。
「助けてくれる仲間」と申し上げては大変失礼ですが、
引き続き皆様から、弊社ならびに弊社製品へのご愛顧を賜り、
継続してよい製品作りにご助力いただけましたら幸甚です。

皆様良いお年をお迎えください。

一年間本当にありがとうございました。